
こんにちは、パンです。このブログで紹介してきた本を「お金と人生に効く13冊」として一気にまとめました。ぜんぶ自分で読んで、星評価も弱みも正直に書いた本だけです。
結論から言うと――お金と人生の勉強を始めるなら、まずこの3冊です。
- お金の大学――お金の全体像がわかる「教科書」
- DIE WITH ZERO――貯めたお金を「いつ使うか」がわかる
- 夢をかなえるゾウ――知識を「行動」に変えられる
この3冊で「貯める→使う→動く」の流れがつかめます。以下では、当ブログで書評した13冊を目的別に紹介します。すべて私が実際に読み、各書評記事では星評価と「ここはイマイチ」という弱みまで正直に書いています。気になる本があれば、書評記事もあわせてどうぞ。
まずはお金の基礎を固める4冊
1. 本当の自由を手に入れる お金の大学(両学長)
貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うの「5つの力」を、この1冊でぜんぶ学べるお金の教科書の決定版。図解が多く、保険や通信費など「今日削れる固定費」から入るので行動に直結します。当ブログでいちばん読まれているのもこの本の書評です。
こんな人に: お金の勉強を何から始めればいいか分からない人・最初の1冊を探している人

2. 漫画 バビロン大富豪の教え(ジョージ・S・クレイソン)
100年読み継がれるお金の原則を漫画で学べます。「収入の10分の1を貯金する」「貯めたお金に働かせる」――シンプルだからこそ一生使えるルールです。
こんな人に: 活字が苦手な人・お金の習慣をゼロからつくりたい人

3. お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!(大河内薫・若林杏樹)
税金の仕組みをマンガで笑いながら学べる一冊。フリーランス向けですが、「税金を知らない人は損をする」という現実は会社員にも刺さります。
こんな人に: フリーランス・副業を始めた人・税金がこわい人

4. 幸福の「資本」論(橘玲)
幸福を「お金(金融資産)・仕事(人的資本)・つながり(社会資本)」の3つの資本で設計するという視点が新鮮。お金だけ増やしても幸せになれない理由が理屈でわかります。
こんな人に: お金を追いかけて少し疲れた人・人生設計を考え直したい人

人生と時間の使い方を変える4冊
5. DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス)
お金は「貯める」だけでは意味がなく、「経験に使い切る」ことで人生の価値になる――貯金志向の日本人ほど衝撃を受ける本です。思い出への投資は早いほど価値が増える、という考え方は目からウロコでした。
こんな人に: 貯金はあるのに人生を楽しめていない人・老後のためだけに我慢している人

6. 限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
人生はたったの約4000週間。「全部やるのは無理」と認めるところから始める、逆転の時間術です。効率化を頑張るほど忙しくなる矛盾に心当たりがある人へ。
こんな人に: タスクに追われ続けている人・時間術の本で挫折してきた人

7. あした死ぬかもよ?(ひすいこたろう)
90歳以上の方の9割が人生の後悔として挙げたのは「もっと冒険しておけばよかった」。27の質問に答えるうちに、今日という日の見え方が変わります。個人的に、これまで読んだ中でいちばん好きな本です。
こんな人に: 毎日が何となく過ぎていると感じる人・やりたいことを後回しにしている人

8. まんがでわかる LIFE SHIFT(リンダ・グラットン)
人生100年時代は「教育→仕事→引退」の一本道では足りない。学び直しや複数のステージを生きる時代の地図を、マンガで手早くつかめます。
こんな人に: 定年後が不安な人・キャリアの転換期にいる人

行動とマインドを変える5冊
9. 夢をかなえるゾウ(水野敬也)
関西弁の神様ガネーシャが出す課題は「靴をみがく」など小さなことばかり。でも読み終わる頃には行動が変わっています。笑えて、最後に泣ける自己啓発小説の傑作。
こんな人に: 自己啓発書を読んでも動けなかった人・楽しく読みたい人

10. 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神(水野敬也)
続編のテーマは「お金と幸せ」。貧乏神・金無幸子が教えてくれるお金に愛される生き方は、笑いながら本質的な話をぶつけてきます。1作目とあわせてどうぞ。
こんな人に: お金の不安がある人・1作目が好きだった人

11. チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン)
1時間で読める「変化」の寓話。突然チーズ(=仕事や安定)が消えたとき、動ける者と動けない者の差が描かれます。変化を恐れる自分にハッとさせられます。
こんな人に: 環境の変化に直面している人・一歩踏み出せない人

12. 1%の努力に見る 無理しない生き方(ひろゆき)
「頑張れば報われる」を疑うところから始まる、力の抜き方の教科書。真面目な人ほど読むとラクになります。
こんな人に: 頑張りすぎて疲れている人・完璧主義をやめたい人

13. 嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
「すべての悩みは対人関係の悩みである」。他人の評価から自由になり、自分の人生を生きるためのアドラー心理学の入門書。哲学者と青年の対話形式で読みやすく、刊行10年以上たった今も読まれ続ける定番です。
こんな人に: 人間関係に疲れている人・他人の目が気になる人

家族と自分を守る知識の1冊
14. 世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療(勝俣範之・大須賀覚・津川友介)
がん専門医たちが世界中の研究データから出した結論は「標準治療がいちばん確か」。怪しい治療やウソの体験談ビジネスから、家族と自分を守るための1冊です。お金の話ではありませんが、人生を守るという意味で入れました。
こんな人に: 身近にがんを経験した人がいる人・健康情報に振り回されたくない人

まとめ:1冊ずつでいい
14冊すべてを一気に読む必要はありません。いま一番気になった1冊から始めてください。迷ったら「お金の大学」です。1冊読んで1つ行動が変われば、本代の何十倍も回収できます。このページは新しい書評を書くたびに更新していきます。ブックマークしてもらえるとうれしいです。


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